ウルグアイ/081217
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作られた場所
日本
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オセアニア
不明
掲載した年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
南米、ウルグアイのカバ。リンコナダ・コレクションと呼ばれるもので、大きく口を開けたカバと同じ所で作られたもの。兄弟で作っていたが、最近、息子さんの代になったとのこと。

出張の日の夕方、思い出して、以前カバを見つけたお店へ。「数日前、カバを集めている人が、全部買っていかれた。今あるのはこれだけ」と示された一頭のカバをゲットして帰った。

家で包みを開けた。背中に絵が描かれたタトゥー系のカバはこれまでもいたが、どうもこれは好きになれない。背中が厚く彫られていて、痛々しく、カバらしさが損なわれている感じがする。それなら買わなければよかったのだが、時間がないところで「カバ」と言われると、反射的に手が出てしまうのが、コレクターの悲しい習性だ。


◇ウルグアイ。陶器。京都。