このHP開設のため、最初に撮った写真の一枚。南米ウルグアイ、Rinconada Collectionのカバ。
カバのムダな線を削った造形がおもしろい。描写を突きつめていくと、このようなデザインに変質するのだろう。わかりやすさがあり、粘土作品の楽しさが伝わってくる。他にいくつものカバがいる。南米で多くのカバが作られているのが不思議。
HPを作ろうと考えた時、最初のハードルは写真撮影だった。カバグッズという小さなものをきれいに撮ることは意外に難しかった。光線、背景、影をどう扱うか困った。
そんな時、写真雑誌で、小さな組み立て式撮影セットを発見。光の処理が大雑把だか、懐かしい一枚だ。
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