日本/140518
Home
作られた場所
日本
アジア
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
掲載した年
2014年
   2013年
   2012年
  2011年 
  2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
インテリア店に行くと、スウェーデンのLISA LARSONの動物作品のコピーが目につくようになってきた。日本でのブームなのだろう。ネコ、ライオンが定番だが、カバはいない(最近、日本の陶器会社と作者との「コラボ」のカバが登場した)。

オリジナルのカバは、なかなか手に入らない。これは、私がネットオークションで手に入れた唯一のカバ。クリック1つで、あこがれのカバと数日後に遭遇してしまった。「うれしさ」というよりは、「自分の足で探さず、こういう集め方をしてしまったモヤモヤ感」が大きかった。

コレクターの盲点は、強迫的に「珍しいもの」を集めようとすることだと思う。私は、そのような誘惑を感じることは何度かあったが、「思い出としてのカバ」集めに限ろうと、自分に言い聞かせてきた。