日本/130420
Home
作られた場所
日本
アジア
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
掲載した年
2013年
   2012年
  2011年 
  2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
坂口弘三作。陶器。伊賀焼。

「もの思うカバ」とでも呼びたいような表情をしている。子どもカバのようでもあり、コビトカバのようでもある。

伊賀市の窯元である長谷園には、長い登り窯があった。その隣の、多くの作品が並んでいる展示室に入ると、すぐに一つの作品が目に飛び込んできた。坂口弘三さんの作品だった。

HPに作者夫妻のギャラリーの玄関の写真が載っていて、そこに大きなカバが置かれている。カバへの思い入れの強さが伝わってくる。(2013年4月)