家族がニュージーランドの本屋で見つけたカバの絵本。イギリス製。Giles Andreae作。ストーリーは、以下の通り。
ある日、一頭のカバがいました。かっこよくきれいに踊りたいと思っていましたが、実際にはお尻が上がらず、泣いてしまいました…。それを見ていたワニから、「君にしか踊れない踊りを踊ってみては」と忠告されました…。カバは、一生懸命考え、太っている自分にピッタリの踊りを考え、身体をくねり、踊りに熱中し、とてもよい気持ちになりました…。
カバが登場する絵本には、「自分らしく生きる」がテーマになったものが多いようだ。この本は、そのことを楽しく考えさせてくれる一冊と思う。
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◇絵本(the dance of wallowy bigness)。イギリス製。 |
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