南アフリカ。楽焼き。透明感のある淡い朱色、緑、ブルーなどが組み合わされ、落ち着いた感じ。
横浜の元町を歩いた時、このカバと同じ作りのゾウ、キリンを発見したが、カバはいなかった。注文し、忘れていたころ、「届きました」と連絡をいただいた。南アフリカまで直接注文してくださったとのこと。
説明書によると、「それぞれの部分が日本の楽焼きの方法で彩色され、焼かれ、合わせられている」とのこと。このカバの親しみやすさは、日本の技術に由来していたようだ。ヨーロッパ人好みのジャポニズムがアフリカにまで伝わっていることに驚いた。
南アフリカのカバグッズは、アフリカの他の国のものと比べ、よく言えばオシャレだが、アフリカの匂いがしない感じもする。
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