私のカバ集めは、独り遊びとして始まったが、しだいに人とつながるものへと変わってきた。
そのことを強く感じたのは、私が病気を体験した時からだ。生まれて初めて救急車に乗った。
そのころ、色々な人から、心配、励ましのメッセージをいただいき、私は助けられた。その際に、カバの作品をいただくことがとても多かった(笑)。
このカバは、そのころ、発見した方々が、私へのプレぜントにしようと盛り上がって送ってくださったもの。味わいのある笑顔が印象的だ。デンマークのBORNHORM社のミカエル・アナセンか、ラウリッツ・ヨートの作らしいとのこと。
私のことを笑顔で見守ってくれているカバは、この他にも多くいる。
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