カバコレクション界のトップランナー、ヒポミさん自作のカレンダー。きれいなカバ、珍しいカバ、おもしろいカバが、季節にあった月に並んでいて楽しい。
昨年10月の「かば祭り」におじゃました。会場には、圧倒的な数のカバがいた。センスの良い展示で、遊び心いっぱいだった。カバヤの赤いカバ車がいたり、ビュッフェがカバを描いたリトグラフがあったりした。一角に販売コーナーがあり、作家の方の作品に混じってカレンダーがあった。
このカレンダーを眺めていると、ヒポミさんのカバコレクションの楽しみ方が伝わってくるようだ。コレクターとしての自分が、どのように「進化」「加齢」していくのだろうかと、ふと、考えることがある。 |
◇日本。ヒポミ作。カバコレクション・カレンダー。 |
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