旅行の後半は、車で峠を越え、山の上にある「ムパタ サファリ クラブ」というホテルに変わった。途中、余りの悪路に気分が悪くなってしまったが、すぐに回復した。ホテルは、ガラスの多いロッジ形式で、沈む夕日など、ながめがとてもよかった。
その売店で見つけたカバの絵。Tinga Tingaという人が作り出した描き方のよう。タンザニアで始まったと理解していたが、ケニアでもこのスタイルの絵を多く見た。
ホテルから遠く離れてマラ川が見えた。ホテルの人は、遠く離れたところにいるカバが裸眼で見えるとのこと。最初は驚いたが、しばらくしたら私も遠くが見えるようになり、ゾウの親子を発見した。
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◇ケニア。カバの絵。15p。マサイマラ。 |
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