ホテルのレストランの外壁に、マサイ族(たぶん)の人物、盾などと並んでカバがいた。日本のカバの絵はマンガ的だが、こちらの絵はさすがにリアリティがあった。カバの腹部には穴があいていて、グリルになっていた。焼き肉パーティができるスペースのようだった。
ホテルのレストランの一部はマラ川にせり出していて、川風が吹いてきて、気持ちがよかった。食事は朝夕はコース料理で、昼はビュッフェスタイルだった。ケニアビール、ビターレモンがおいしかった。アフリカのイモ料理、辛い野菜料理に挑戦したが、苦戦した。
ケニアのあいさつは、いつでもJamboで、人とすれ違うたびにJambo、Jamboとあいさつを交わした。また、HAKUNA
MATATAというスワヒリ語を教わった。That's no problem、小さいことは気にしないで生きよう、という意味らしい。なかなか素敵な言葉だ。
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◇ケニア。ホテルの壁。 |
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