KENYA/080828
Home
作られた場所
日本
アジア
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
掲載した年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
昼間のサファリツアーに参加した。広い草原を思いっきり走り、サファリカーに乗って色々な野生動物を見て回った。シマウマ、キリンなどを見たあと、マラ川でカバと遭遇した。

川が曲がった所にいくつかの「カバ・プール」があるが、ここのカバ・プールには、20頭あまりのカバが寝そべっていた。「いっぱい、いるなあ」というのが最初の感想だった。川から陸に上がるものなど、結構動きがあった。日本の動物園のカバのような、一頭でのんびりしているイメージはなく、群の中で はつらつとしている感じがした。このあたりでは、カバの数は増えているとのこと。

ガイドさんと運転手さんは、カバを見て10分くらいで、「もう充分でしょう」という感じで次に行こうとするが、私は、もっとゆっくり見ていたいと思った。このズレは、今回の旅行中、何度も感じることとなった。どうやら多くの人は、ちょっとカバを見て、カメラに納めれば、それで満足のようだ。

◇KENYA。ヒッポプール@のカバ。マサイ・マラ。