さすが本場という感じで、ソープストーン、クジャク石などでできたいろいろなカバがいた。その中で、手作り感があって、「品格」がある感じがして、このカバを選んだ。
これまで日本では、カバグッズは少なく、見かけたらほとんどのものを手に入れてきた。ここでは余りに多すぎて、「選ぶ」ことが必要だった。ゼイタクな悩みだが、これはなかなかむずかしい作業だった。
お店の人はアフリカなまりの英語とスワヒリ語(たぶん)で、自信をもった応対が印象的だった。旅は始まったばかりで、翌日、自然保護区のあるマサイ・マラに移動の予定。
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◇ケニア。石製。11p。ナイロビ。 |
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