植木鉢用の水やりカバ。小さな素焼きで、植木鉢に挿して上部に水を入れると、少しずつ水が植木鉢に移るようになっている。素朴な表情がおもしろい。
ウサギコレクターのKさんによると、「素焼きなので、土にさしておくと水がしみ出るのだと思います。留守をする時の水やりに使う方が多いのだろうと思います」とのこと。「初めは今のようにきれいなお肌のカバでいられるのですが、(略)水を吸い込むことで徐々に表面に白い粉が吹いたようになったり、表面がういてはがれてきてもろくなったりして、美肌ではなく」なってしまうとのこと。
適当な いれものがなく、両面テープで箱に貼って撮影した。
|
◇日本。素焼き陶器。高さ13p。Kさんより。
|
|