「HIPPOの仲間たち展」で、見つけたカバのオリジナルタオル。紫色が印象的だ。
これは、GALLERY HIPPO というオープンギャラリーの、開設1周年記念の展覧会であり、これまで
ギャラリーと関係があった作家の方たちに、カバの作品を依頼された、とのこと。
外から見たら、このカバの絵の看板が出ていた。オーナーの女性によると、道路に面した飾り棚に
大きな陶器のカバを飾っておいたら、それがシンボルのようになって、ギャラリーの名前にされたとのこと。それは、上野動物園のカバのジローをモデルにした作品とのこと。作家である、オーナーの娘さんが作られたものとのこと。遠慮がちに「これと同じものは手に入らないですよね」と聞いてみたら、「作るのがとてもむずかしく、無理です」とのこと。残念。
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◇日本。タオル。東京・千駄ヶ谷。 |
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