コビトカバ。加藤美和作。茶色と灰色の混ざった色あいと、小さいが堅い作りは、備前焼のよう。手に持つと、ずっしり重い。目、顔、そして耳の造形が、カバらしい。
GALLERY HIPPOでの「HIPPOの仲間たち展」には、陶器のコビトカバがたくさんいた。上野動物園のコビトカバをモデルにしたものらしい。その中から、このカバを選んだ。
カバの名前がついたギャラリーで、カバの作品に囲まれ、カバ作りについての話を聞き、いくつかのオリジナルなカバ作品をゲットした。あまり長くいられなかったが、とてもうれしい時間だった。
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◇日本。加藤美和作。陶器。9p。東京。 |
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