忙中河馬有
私のカバコレクション
台湾/080212
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作られた場所
日本
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ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
掲載した年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
光沢のあるラベンダー色の石でできたカバ。顔の形がユニーク。鼻から口への描写が細かい。足も、ノッシ、ノッシと歩く感じがよく出ている。

先日、ある美術館の売店で、彫刻家の船越保武さんの『石と随想』 (求龍堂、2005)という本を見つけた。石を彫ることの大変さとおもしろさが描かれていた。船越さんは、自分のことをしばしば「石屋の親方」「石職人」「職人」と書かれているが、本気で職人と思っておられるようだ。

このカバは、どんな人が、どんな思いで彫ったものだろうか。知りたくなった。

◇台湾・台北。石。10p。家族より。