『ロバートのふしぎなともだち』という絵本。ロバートという男の子が学校から帰る時、振り返ると一匹のカバがついてきた。その数がしだいに増えて、大騒動になるというお話。こんなにたくさんのカバが出てくる絵本は初めて見た。
子育て真っ最中の、コーヒー缶コレクターのSさんにいただいた。Sさんには、以前、動物園のかばの写真を送っていただいた。気がつくと、子どもの近くには、カバがいるようだ。
絵本の裏表紙。ロバートが寝ているベッドの壁に、かわいいカバの絵が貼ってある。カバ好き、動物好きの子どもが見た夢の世界が描かれているようだ。
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◇日本。絵本。Margaret Mahy作。Steven Kelloggえ。内田莉莎子訳 ほるぷ出版。Sさんより。 |
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