このHPを始めた時、最初に書いたキャッチコピーは、「似ているから集めるか、集めるから似てくるか」だった。どこか私は、カバの中に自分を見つけようとしてきたようだ。あるいは、自分の中に「カバ」を見つけようとしてきたのかもしれない。
このカバは、見ているだけで心がなごむ感じがする。
このカバのようになりたいな、こんな「ゆとり」がほしいなと思いながら、カバを集めてきたような気がする。
ドイツのSteiff社製。熊のKnopf君シリーズ。Steiffには いくつものカバ製品があるが、どれもカバへの敬意がこもっていると思う。
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