これはわが家で一番大きなカバ。アメリカ。JONATHAN ADLER作。
「白い素敵なカバ発見」という連絡をいただき、ホームページで確かめた。長さがインチで書いてあったが、あまり気にしなかった。店に電話すると、「体長45pですよ」と念を押された。ちょっと大きいなとは思ったが、注文した。
しばらくしてやってきた段ボール箱の大きさには、本当に驚いた。しかし、クッションがたくさん入っていて、カバそのものは箱ほどではなかった。「おしゃれなデザインのヨロイを着たカバ」という感じ。
しかし、時とともにカバの大きさが気になり始めた。普通の棚には入りきらず、居場所探しが大変だ。このカバはわが家の飾り棚の上のわずかな空間を見つけ、ちょっと小さくなってホコリをかぶっている。
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