振り返ると、色々な節目でカバが登場してきた。
8年ほど前、家族から電話で、カフスボタンのカバをもっているかと聞かれた。デパートからという。もっていないので、ゲットするよう頼んで電話を切った。しばらくすると、リボンのついた小箱が目の前に。「初月給のプレゼント」とのこと。ジ〜ン。このころ、二人の家族から、数年の間に、それぞれの初給料でカバをもらってしまった。
節目に出会ったカバたちを見ていると、色々なことを思い出す。このカバを見ていると、家族の成長への大きな喜びと、ちょっぴりのさみしさを思い出す。
イギリス。Robert Charles社。カバの写真(絵?)の入ったカフスボタン。
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