カバの顔がスプーンになるとは思わなかった。持ち手の胴体は、なるほどとうなづくことができる。小さなシッポが、カバであることを示している。
大胆に横長になっていて、かわいい。作者は、どのようにしてこのデザインに行き着いたのだろうか。本物のカバから、このデザインに至るのは、なかなかむずかしいと思う。パソコン上で、カバの写真の縦横の比率を変えたりして遊んでいると、こんなカバができあがるのではないだろうか。
スプーンのように反射するものをカメラに納めようとすると、自分の姿がグニュッと曲がって写ってしまって、なかなか苦労した。
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◇日本。カバのアイスクリームスプーン。ステンレス。家族より。名 古屋。 |
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