忙中河馬有
私のカバコレクション
長野県/060821
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作られた場所
日本
アジア
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
手に入れた年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
◎長野県。さくら石。5p。kさんより。
何とも言えず、なつかしい顔をしている。石製のカバといえば、アフリカのソープストーン製のカバがいる。そんなカバを見慣れた目には新鮮だ。第一印象で「日本人の顔をしたカバ」と思った。アフリカの石のカバは、なぜか顔が横に「スプーンのように」広がっている。それがどうしてだろうと思っているが、これまで比較対照する日本のカバがいなかった。そこに現れたのが、このカバである。どこにもいそうな一昔前の日本の少年のような、素朴な顔をしている。

私は、その国独自の、あるいはその町独自のカバを集めていきたいが、「手に入れた場所」が必ずしも「作られた場所」でない場合も多くて、苦労する。

説明書によると、さくら石は「パキスタンの高知で産出された石で、海百合等の化石を含んでいる」とのことである。