忙中河馬有
私のカバコレクション
Home/イギリス/060619
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作られた場所
日本
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アメリカ
オセアニア
不明
不明手に入れた年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
10年前、出張の隙間の時間にロンドンで、カバを探した。仕事の会議ではたどたどしい会話しかできず、緊張した出張だったが、店員さんとカバの話をしていたら、その緊張がほどけてくる感じがした。

Royal Crown Derby社の色鮮やかなペーパーウェイトのカバ。「日本の伊万里の技法を取り入れたもの」とのこと。模様は派手で、カバがハレの日に着物を着ているようであり、鯉のぼりのようでもある。アフリカ生まれの動物を、東洋の技法で作品としてしまっているのは、すごい。カバコレクションにタブーはない、と思った。

このカバを見ていると、そのころの自分の姿が少しずつ思い出されてくる。