インドネシア。木製。21p。10年前いくらか汚れていた。最近、カビを発見し、椿油で磨いた。 |
家族が、奈良の雑貨店で発見。カバと確認して、欲しいと言ったら、お店の人が「変なものが意外と売れる」と言っていたとのこと。
カバという名前を知らず、カバを見たことがなかった人が、見たままの印象から木を彫った感じ。力強さ、愛らしさがある。同じようなカバグッズを見飽きた感じがする時、このような荒削りのカバ作品に出会うとうれしくなる。
右の尻が不自然に小さいが、材料の寸法が足りなくなってしまったのではないだろうか。顔から彫っていって、気がついたら、お尻の部分の木が足りない、という感じ。
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