口がメモはさみで、背中にカレンダーを背負っている。下駄のような足。カバと下駄が合体した感じ。
おととしの末にゲットして、そのままめくってなく、去年の1月のままになっている。それ以来、今年のカレンダーにめぐり会っていない。
私の中のコレクター魂は、日常生活ではほとんど眠っていて、出張など、普段と違う場所に行くと、急に目覚めてくるようだ。そのため、このカバを売っていたお店に、1年後の同じ時期に行って新しいものを手に入れることは、とてもむずかしいことだ。
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◇日本(中国)。Animal Clip Calender2006。graphic station。木製。東京。 |
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