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職場の片隅にもカバを置いてきた。最初は、昔のパソコンデスクの上の空間に遠慮がちに置いていたが、少しずつ増えてきた。その第一号がこのカバだった。
詳しくは書かないが、カバが私の仕事の幅を広げてくれたことが何度かあった。
また私は、時には独り言をこのカバの前でつぶやいてきたようだ。私がカバを眺めてきたのと同じように、カバも私を眺めてきたと思う。私の色々な思いが、カバには伝わっているかもしれない。カバは私の「分身」と言えるかもしれない。
京都のデパートで発見。イタリア、FIRENZE製とのこと。ブルーがきれい。目と耳が上の方でくっついており、すべてが単純化されている。
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