忙中河馬有
私のカバコレクション
日本/020801
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作られた場所
日本
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オセアニア
不明
手に入れた年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
◎日本。Afternoon Tea。布製ペンケース。横の長さ19p。家族より。
長い間使っているカバのケース。ペンを入れたこともあるが、現在はデジカメを入れている。このデザインは素敵だ。シンプルで美しく、カバらしい。人前でさりげなくこのケースを取り出すと、多くの人が「かわいい」「おもしろい」と反応してくれる。そして、そこから私のカバ自慢が始まってしまうことがある。

カバの絵の中に書かれていることは、「カバがカバらしい生き方をするのにまかせよう」という意味だろう。カバの魅力のひとつは、予測できないこと、人がコントロールできないものを持っていることではないだろうか。カバのことはカバにまかせましょう、というのは、その通りだと思う。ゾウは、どちらかというと知恵があって、人と仲良くする部分を持っているが、カバは人にこびることなく、自由に生きている感じがする。「あなたは犬と猫とどちらが好きですか」という質問があるが、私なら同じことを「ゾウとカバとどちらが好きですか」と聞いてみたい。