−第5章:行脚 Part4 '03.05.05 with YN君・HN君−
MORYの心の中はほぼ決まっていたが,もしかしたら先回は疲れていたことで正確な判断が出来ていなかったかもしれない.再度出直し&頭を冷やし&体調を万全にして,今回はTEXASとともにSTEVIEも連れて弾きこむ事にした.
HN君の新居見学ツアーもかねて,今回もYN君が来てくれるとのこと.ありがたいことだ.

HN君の新居で長居したあと,いざ杁中へ!(今回はアンプ特集なので,新居の話はまた今度ね.ごめん)
YN君は”DeluxeとPrinstonアンプ,LP Jr.”,HN君は”TERXAS”を持参し,壮絶な弾き込み合戦が繰り広げられた.

↑ TEXAS,STEVIEで弾きこんだ後,
  TERXASにて試奏するMORY.
  Teleでも,すごいいい音だった.
↑ STEVIEで弾きこんでいるHN君.
  MORYが客観的に聴きたいとの
  要望で弾いてくれた.
↑ Jr.で弾きこむYN君.
  画面に収まりきらない!

愛器TEXASとSTEVIEの相性は抜群だ!やはり間違ってはいなかった.”'66年産まれのアンプ”であることといい,”偶然来て,試奏する気がなかったのに試奏した”ことといい,何か運命的なものがあったかもしれない.

MORYは一代決心をした.

(左写真)
5年かけて溜め込んだ小遣いを
惜しげなく支払った!
ようこそ!MORY's Familyへ!



(右写真)
Special Thanks YN君.最後まで
付き合ってくれてありがとう!
引越し片付けで大変だった
HN君,忙しいところつきあって
くれてありがとう!



−エピローグ:ツアーをふりかえって−
交通費は結構かかったが,その分いろんな音が試せて納得のいくツアーとなった.YN君には最後までつきあってもらったし,彼がいなければこいつとは出会ってないだろう.感謝してるよ!!

Special Thanks YN君!


−完−